自粛続きの毎日、生活に停滞感が漂っています。また、本格的な梅雨の到来を控え、心が湿りがちです。
とはいっても、6月はささやかながらも3月期決算の配当や株主優待を受け取れるので少し心が晴れます。
但し優待品の選択などの処理があり少しだけ忙しくはなります。
オリックスやKDDI等、ギフトカタログ的なものから選択できるものや、ファンケルなど自社製品からの選択など選ぶ楽しみもありますが、いずれにしても処理は必要。
加えて、優待品か寄付かのような意志表示をしなければならないようなものもあります。ハウスなどは今年から意思表示の必要がでてくるようです。
さらに、コロナ収束まで外食は避けると決めている為、外食産業の食事優待券などは、優待品に変更しているため、これまた処理が必要。実際こうした処理が煩わしい為、ワタミ等いくつかの株は昨年売却してしまいました。が、3月決算だと松屋フーズが残っていて、案内が来ればレトルト製品と引き換えるつもりです。
話が飛びますが、吉野屋(2月決算)は返送する時に自前で切手を用意しなければならず、100株の場合84円のコストがかかります(した)。外食産業、大変ですね。
とまあ、郵便物投函(ネットでできる場合もありますが)などの処理が多少なりともあるのですが、引きこもりすぎ防御のためにもよしとしたいと思います。