リタイア生活を考えるブログ

セミリタイア生活の支出予算

今まで考えていたセミリタイア生活の予算をまとめてみようと思う。
2年間簡易的に家計簿をつけていたのでそれを参考にしている。もちろんこれらの支出をそのまま続けていたら老前破産になるので、固定費やストレス発散のための贅沢費を削ることを考えている。

固定費、変動費、定期、非定期など難しいところがあるが、大きく3種類
月々の生活費、年間費用、有期費用に分類して考えてみる。

まずは月々の生活費、これらには住居費(管理費、修繕費など)、光熱・水道費、通信費(ケータイ)、理容費、月払い保険、小遣い等に加え、税金・国民年金保険料(当初2年間は含まず)が入る。家での食費・日用品等は、妻に負担(感謝)してもらっているためない。
結果、予算として、10万円を計上した。年間120万円

次に年間費用、ここには、年払いの保険、ネット費用(レンタルサーバー、セキュリティ)、NHK受信料、マンション固定資産税、医療費・ドック代、家財予備、旅行費など。持病があり、大病もしているので、医療費には金がかかる。
結果合計 年間80万円とした。 旅行等もっと楽しもうとする場合は、セミリタイア後の労働所得を増やすことにする。

最後に有期費用、これには当初2年間の健康保険・地方税と、国民年金の残存期間の支払い等に充てる。不確定な部分もあるが500万円を計上しておき、余るようであれば60歳までのiDeCoの支払い原資にしようかなと考えている。

まとめると、年間200万円、有期費用として500万円と見積もった。
参考までに、一人暮らしだ仮定すると、光熱・水道費や生命保険が減る半面、食費・日用品代が増えるのでもうちょっと増えるのか?あるいは割り切ればもっと少なく生活できるのかもしれない。