こんにちは、Sugazeeです。
東京渋谷においてハロウィーン関連で9人逮捕されたそうです。
田舎育ちの自分は、混雑した場所には近づかないようにしていますが、都内に務めるリーマンの宿命、通勤地獄をどう回避するかは大きな課題でした。
痴漢や窃盗で9人逮捕
ハロウィーンで仮装姿の若者らが集まった東京・渋谷ではトラブルが相次ぎ、警視庁渋谷署は1日、都迷惑防止条例違反(痴漢)や窃盗、公務執行妨害などの疑いで、10月31日夜~1日未明に計9人を逮捕したと明らかにした。
同署によると、9人は10~50代のいずれも男。渋谷駅周辺の繁華街で女子高生の尻を触ったり、路上で寝ていた男性からバッグを盗んだりしたほか、警備に当たっていた警察官を殴ったなどとして逮捕された。
(出典:共同通信社)
渋谷区では、路上飲酒禁止条例を施行したり、区内の小売り店舗では酒類の販売自粛等の対策を打ったりしてきたのですが、今年も荒れました。
逮捕された中には、自分と同じ50代の人もいるのかあ!!
ハロウィーンに興味がないにも関わらず、近くを通らなければならない人等は災難ですね。
通勤地獄を思い出す
東京勤務になってからのサラリーマン時代の通勤はひどかったですね。
今でこそ多少は緩和されてはいるとはおもいますが、ぎゅうぎゅう詰めの中、10分も20分も箱の中に押し込まれる。
自分は、“社畜”という言葉は使いたくなく、使ってもいないのですが、この時ばかりは自分が家畜に思えてきました。
朝から痴漢で訴えられた人もいますし、朝から怒号が聞こえてきたりしげんなりです。
会社に行くだけで疲れてしまいますからね。
混雑を避けるように
で、残業手当とか関係なくなったころから、朝は1時間前に出勤するようになりました。
ラッシュアワーを避ける事が一番の目的(部下・後輩の規範とか高尚な事は一切なし)でした。
通勤で疲れないという事もありますが、朝いちだと、フレッシュな頭で外からの邪魔も発生しづらいという副次的効果もありました。
都内にバカ高い金を払って共同住宅を買ったのも、一時間前出社を持続させるためと言ってもいいくらいです。
但し、1時間前と言ってもそこそこ都内の電車は混んでいます。
列車遅延とか加わると、、、とても憂鬱でした。
痴漢冤罪を防ぐのに一苦労
女性にとっては、列車内の痴漢とはとても卑劣なものと感じているのでしょう。
一方で、自分にとっては冤罪がこの上なく怖いものでした。
相手に悪意がなくても間違われる事もあるわけですから。
対策としては、
- 女性には近づかない。
- 片腕でカバンを抱きかかえて、もう片方でつり革を持つ.、あるいは、両腕でカバンを抱きかかえるというスタイルをとっていました。
少し過剰だとはおもいますが、つまらない事でトラブルには巻き込まれたくはありません。
しかし、こんな事でもかなりストレスは増していたと思います。
もう都心には通勤したくない
朝の通勤がなくなっただけでもストレスはかなり解消されます。
そして、一度解放されてしまうと、もう二度と戻れないですね。
仮に、これから働く事があっても、単発は別としても都心方面には行きたくないですね。
在宅でできる仕事がベストですが、でなければ郊外方向。
ま、一番いいのは、5Gなどに付随する技術の進展により、通勤の少ない社会が実現する事だとはおもいます。
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