アクセスがいい
青森というと本州の最北端でとても遠く感じられますが、東京から新幹線で約3時間です。そこから八戸線で中心部のある本八戸駅まで10分弱。今回は、前日に本八戸泊とし、種差海岸と念願だった八食センタ―を観光してきました。
種差海岸へ
翌日、本八戸駅から、5,6分の“鮫駅”まで行きました。
そこから、全区間100円のバスに乗り、まずは大須賀海岸へ。
美しい砂浜です。海は穏やかで、さざ波の音が心を癒やしてくれます。
サーフィンをしている人が何人かいました。広い海岸を占有状態です。上がってきた人を見たら自分と同年代か上。楽しんでいるなあ。若いカップルも絵になります。
しばらく風景を観た後に、バスへ乗り込み天然芝生地へ。
海岸線のこんな広い芝地、(ゴルフ場以外では)見たことがありません。しかも天然ですからね。と、気が付いたらウミネコが芝地へ。あまり人間を恐れていないようです。
昼過ぎに、バスへ乗り鮫駅へと戻りました。ウミネコの繁殖地で有名な蕪島は神社が火災で焼失して、再建中という事もあってあまり人がいませんでした。
八食センター
鮫駅から一気に八戸駅に戻ったのち、念願であった八食センターへ向かいました。八食センターは前回来たとき、定休日だったため行けなかったのでどうしても行きたかった場所です。
昼食をとった後、場内をひととおりみて回りました。
夏限定の移住はどうだろうか?
八戸の8月の平均最高気温は26.5℃であり、東京よりも約4℃低いです。
夏の間移住できるなら東京よりも3℃以上低い場所と考えていた自分にとっては、候補地に入ります。
世界三大漁場をバックに控え、食べ物はいう事ない。
釣りのスポットもいくつかあるので、釣り三昧もできるかもしれない。
東京からのアクセスもいい。
その割に札幌や函館と比べて地味なのも自分にはあっているなあ。
問題は、マンスリーマンションなどがなさそうな事かな。長期滞在のホテル住まいかなんて、、、
予算ないのに妄想がすぎますね。
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