リタイア生活を考えるブログ

内閣の故障減らすため、大臣の数を減らしたらいかがでしょうか?

こんにちは、Sugazeeです。

また、大臣が辞任しましたね。

スキャンダルの宝庫みたいな人だったので驚きはないようでしたが、呆れますよね。

経済産業大臣といったら、本来は重職でもあるし、仮にお飾り程度なのであればバーチャルでもいいのではないかと思ってしまいます。

 

お飾り程度

政権が変わると心配が増えますが、大臣が変わっても、それほどの影響は感じません。また生産性が悪くなるなと思うくらいです。

 

ころころ大臣が変わっても問題ないのは、余人をもって代え難しみたいな優秀かつ適正のある人が大臣になっているわけではなく、お飾り程度の人が多いという事ですかね。

もちろん省庁と連携してきちっと行政の仕事をしている人もいるとは思います。

しかし、重要ポストはともかく、何期議員を務めたから適齢期みたいな話を聞くと、なんだかなと考えてしまいます。

 

大臣が軽くなった?

自分は子供の頃、組閣となると翌朝の新聞で誰が大臣になったとか、経歴はと細かく新聞で見ていたものです。

この頃は、スキャンダルが出そうか出そうもないかといったどうでもいい事ばかりが話題になっているような気がして、逆に誰がなろうとあまり興味を持たなくなってしまいました。

行政に関する事は、省庁のホームページを閲覧すればある程度分かりますからね。

大臣の数へらしたらどうか?

モノづくりの世界では、製品の平均故障間隔という指標があって、文字通りある製品が故障するまでの平均時間を示しています。

この指数は製品の部品数が増えると短くなる(悪くなる)という性質を持っています。

内閣の故障も同じで、政治・行政が停滞するのを防ぐには大臣の数を減らした方がいいのではないかと思います。いっその事バーチャルでもいいし。

実務は、官僚がやってくれているはずです。

 

国会議員の数も

国会議員の中にも、失言・暴言、はたまた愛人問題等、スキャンダルを抱える人が多く、そのたびに審議が止まったりします。

これも、結局は議員数が多いからといった事に起因しているように思えます。

海外の議会等も参考にして、議員の定数減らしたらどうでしょうかね。

そうすれば、生産性ももっと上がるとおもうのですけど、、、、、

 

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