国民年金保険料の支払い（口座引き落とし）の案内が届いた。
2年払いに変更してから2回目。月日が経つのは早い。リタイア後2年半だ。
今回は、391,770円（付加保険料込み）。前回より、2,990円UP。
1年につき20万円として予算化していたが、数年後には超過するかもしれない。
でも、平均すれば20万円くらいになるかな?
リタイア後の国民年金の支払いに関しては、カード等を使ってポイント付与での実質的な“お得”を最大化（ポイントを除けば口座引き落としが最もお得）する手もあるが、あえて生活費の口座（カード引き落とし口座）と別口座からの引き落としを選択した。
リタイア後2年間程度の住民税、健康保険料などとともに有期かつ額が大きい費目のものを、通常の生活費と区別して、わかりやすく管理することが狙いだった。
この“有期”扱いに相当する支出は、あと国民年金保険のみの状態となっており（リタイア後ほぼ1年8カ月時点において）、当初のほぼ想定通り予算を消化している事がわかった。
一瞬だが、何となくスッキリした気分になった。とはいってもコロナ感染者数のニュース見てまたどんより。