こんにちは、Sugazeeです。
東京はそろそろ晩秋から初冬に移ろうとしています。
朝夕肌寒くなってきたこの頃、温泉旅行でのんびりというのもいい季節ですね。
蓄積されたストレスと疲れを温泉で洗い流したい!
と、思っていましたが、最近は有名温泉を絡めた旅行にはいかなくなってきました。
旅の疲れをいやすのは、大浴場付ホテルで充分かなと。
旅行はシンプルに
セミリタイア後の国内旅行は、鉄道+レンタカー+ビジネスホテルというパターンが多くなってきました。
別々に予約しなければならないのですが、フレキシブルに日程が組めます。
宿は東横インみたいな感じのビジネスホテルを”定宿”化。
ホテル自体のサイトから予約すれば“最安”ですからね。
もちろん、パック旅行を使えば、有名温泉旅館に、いい温泉、いい食事、いいおもてなしをリーズナブルな価格で泊まれるのですが、なにせ絶対額が高い。
収入のない自分には分不相応と今のところ考えています。
行くとしても、車でいって日帰り入浴し、近隣の地方都市迄戻るといった感じです。
温泉は都内でも入れる
自分が知る限り、都区内に温泉施設が3つあります。
いずれも、1、000円代から2、000円代で入浴でき、食事もできます。
なるべく電車が込まない時間帯に往復する事により、“旅疲れ”なしに充分楽しむことができます。
こうする事により、温泉でのんびりとすることと、風景や歴史的建造物等を観光、名物を食す事を分けて考える事が出来るようになりました。
旅の疲れをいやすのは大浴場付ホテルで
とは言っても、旅で、2万歩以上歩いたりするので、
宿に戻った後疲れを癒すのにユニットバス形式の浴槽では疲れが取れません。
また、独りで行くときは問題ないのですが、温泉好きの相方と計画を立てる時は多少「圧」を感じます。
対策はあります。
近年、スーパーホテルのような、大浴場付ホテルが日本中にできてきています。
中には、天然温泉付きと銘打ったものも!
大浴場と言ってもそんなに大きくはないのですが(街の銭湯位?)、ユニットバスに比べたら格段に違います。
実際、疲れは取れるし、相方も“ある程度”満足します。料金もそれほど高くなりません。
温泉旅館は後の楽しみに
就労・不労所得を問わず、これから収入ができた時、又、純年金生活に入ったら、しっぽりとした温泉旅館に泊まってみたいなと思っています。
思惑通り年金、入って欲しいです!
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