【リタイア後の変化】正月後、風邪をひく事がなくなった

リタイアする前の数年間、正月明けによく風邪をひいていました。高熱を出すまでにはならなかったので、会社を休む事はなかったのですが、結構つらい時もありました。

リタイア後の今でも、冬になれば軽い風邪は引いたりしますが、正月明けに決まってという事もなく、無理して出社する必要もないという事が大きな違いです。

風邪の原因は?

正月明けの風邪は、1つには年末の忘年会等の飲み会で内臓の疲れとともに免疫力が落ちていたのが原因だと思います。

仕事関係の飲み会では、かなり抑制が効くのですが、友人との飲み会では結構楽しくて飲んじゃっていましたね。あと、行きつけの店にも行ったりして。

体感温度のギャップも

体感温度のギャップが激しい事も風邪の原因であったような気がします。

今の季節、気温は1月下旬に向け下降中です。

そんな中、年末年始はどうしても起床するのが遅くなってきます。

一方で、仕事始めは朝が早い。朝出社時に、気温が2段階も3段階も下がったように感じていました。

年初は、職責上(意味ないと思っていましたが、でも普段も)、人より早く会社に行っていたのでなおさらでした。

リタイア後は?

リタイア後の今も、正月自体の過ごし方はそれほどは変わってはいませが、その前後に大きな変化があります。正月前後に風邪の誘引となるイベントがなくなりました。

そして、正月後に恒例の風邪をひかなくなりました。

小さなことですが、これから何年も苦しまずに済むと思うとホットします。

今年は注意しないと

とはいっても、今冬は自主生活もあり活動的ではなく、逆に免疫力は落ちています。

新型コロナの感染拡大もあり、1月~2月は怖いところもありますが、注意をはらって何とか乗り越えたいなと思っています。

皆様もくれぐれもご自愛を

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投稿者: 楽庵

白け世代とバブル世代に挟まれた新人類世代の1人です。 2018年に定年を待ちきれず、サラリーマン生活に終止符を打ち隠居生活を始めました。 東京の片隅でのんびりと生活しています。