コロナ禍と自粛はいつまで続くのやら

東京では、来週開けにでも3回目の緊急事態宣言が発令されるみこみ。

今回は、飲食店での酒類提供の停止が入るようだ。確かに、街では昼から飲んでいる人もいるし、飲食店閉店後、継続して路上のみとかあり、それを見越しての事なのだとは思う。都も国も色々試行錯誤しているらしいけど、果たして効果はいかに?

いづれにしても、自分自身の行動様式に対する影響は皆無。昨年2月から外食を1度もしていない(コロナ以前は週3程度)し、外出は散歩と生活必需品の買い物程度(ネットスーパーを多用し、小頻度)。

都区外への外出も一度だけ、3月、感染者数が最小レベルになったとき、ケガで入退院した田舎の親が心配で会いに行った時。 公共交通機関もその時に使っただけ。

仮に今回の波が収まったとしても、また次の波がやってくることは間違いない。ワクチンの効果が1/10になるような変異株も存在し、同様な変異株が出る可能性もある。 ワクチン接種が進んだとしても、今年中に終息がみられるのか?とても心配だ。

自由を求めてリタイアしたのに、まさかの自由制限。何よりも、高齢の(実、義理の)親に合いに行けないのが心苦しいし、イラつかせる毎日です。

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投稿者: 楽庵

白け世代とバブル世代に挟まれた新人類世代の1人です。 2018年に定年を待ちきれず、サラリーマン生活に終止符を打ち隠居生活を始めました。 東京の片隅でのんびりと生活しています。