今日は映画の日

“居酒屋の会計の時に900円で映画が観られるペアチケット2枚もらった” という夢をみた。目覚めた後、自分ながら能天気な奴だなと思いつつも、今日が、映画の日であることに気が付いた。

映画を楽しむ

セミリタイアしたら、月1ペースくらいで映画を観に行きたいと考えていた。

家でゆっくり見るのもいいが、大きなスクリーンで音量も気にせず、臨場感を楽しむ事ができる。そんな贅沢をたまには味わいたい。

観るのは平日の混んでいない時、そしてもちろんチケットは安く買いたい。

金券ショップ、前売り件、チケットを安く買う方法はいろいろあるが、特定日に買うのが最もわかりやすく、手軽でいい。

映画の日チケット

いまは、各月1日をはじめ、Auマンデーとか、レディ―スディとか、安く映画を観られる機会が増えている。

しかし、元々は12月1日、映画の日に安くチケットを買えるよう設定されたのが始まりだったような気がする。

自分のターゲットは毎月1日の割引、わかりやすい。

行くのは、主にTOHOシネマズ。あらかじめネットで予約しておけば、席を心配することもない。

会員にもなっているので、6回行けば1回無料になるのも魅力だ。

昨月1日は、お上りさんとして、東京ミッドタウン日比谷のTOHOシネマズまで観に行った。映画の内容はちょっと残念だったのが、優雅な気分を味わえた。

そういえば、帰り、ミッドタウンのエントランス付近で、グレーテスト・ショーマンがオープンシネマで上映されていた。

あれは何だったのだろうか? 少なくとも立ち見であれば無料だ。定期的にやっているのかな?

オヤジの特権も使う

最近ちょっと観たい映画があるのだが、今日は予定もあり、土曜で混雑することが予想されるため止めた。

相方と気が合えば、自分がオヤジであるもう一つの特権、夫婦割を使っていこうかなと思っている。

ところで、あれって夫婦証明を求められたことがないが、事実婚、ペアなどでもいいのだろうか? とふと思った。

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投稿者: 楽庵

白け世代とバブル世代に挟まれた新人類世代の1人です。 2018年に定年を待ちきれず、サラリーマン生活に終止符を打ち隠居生活を始めました。 東京の片隅でのんびりと生活しています。