増税でも消費スタイルは変えない ~ 晩杯屋の税込み価格据置が嬉しかった

こんにちは Sugazeeです。

明日から消費税増税と共に、キャッシュレス・ポイント還元が始まります。

自分は、これらのイベントによって、消費スタイルを変えるわけでもなく、ポイント還元によって店舗を探す事もしないつもりです。

 

増税前後で消費スタイルは変えない

セミリタイア生活を始めてから、日々の支出を抑えるように努めています。

もともと消費の絶対値が低いので、消費税2ポイント上がったとしても負担の絶対額もそれほどは大きくありません。

家電などの耐久消費材も、特に買い替え時期が来ているわけではないので、慌てて買う必要もありません。(本末顚倒ですからね)

従って、駆け込み購入もしませんでしたし、これからも必要なものを必要な時に買うといったスタイルを続けるつもりです。

 

キャッシュレス・ポイント還元のために店を選ばない

前にも書いていますが、スマホ決済は導入していません。

キャッシュレス決済は、自分にとって利用価値の高い、三井住友系のANAカードかSUICAのほぼ2択となっています。

たまたま、両社ともキャッシュレス・ポイント還元の対象となっていますが、ポイントを増やすために対象の店を探すという事もないと思われます。

 

現金払いの店も継続して行く

チェーン展開の大きな店は別として、自分が行くような飲食店は現金決済のお店が多いです。

店で飲食するので、消費税は10%になります。

だからと言って、店を代えるかと言えば変える事はないでしょう。(別の理由で行く回数は減らすことになるかもしれませんが)

 

晩杯屋の税込価格据置は嬉しかった

そんななか、リーズナブルな立ち飲み居酒屋晩杯屋に行ってきました。

ここは現金払いです。税込み価格表示かつ最小単位が10円なので、わかりやすいし小銭が増えるといった心配もありません。

しかしながら、原価率が高いと思われるので今回の増税のおり価格改定をすると思っていました。

でも、しませんでした。というか、税込み価格据置で事実上の値下げです。
(ポイント還元期間が終わる来年6月までかもしれませんが)

企業努力に敬服すると同時に、これからもマナーを守って、日常のささやかな贅沢、1,000べろを楽しみたいとおもいます。

 

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投稿者: 楽庵

白け世代とバブル世代に挟まれた新人類世代の1人です。 2018年に定年を待ちきれず、サラリーマン生活に終止符を打ち隠居生活を始めました。 東京の片隅でのんびりと生活しています。