家を買うという事は、リスクの大きい投資か(2/2)– 賢い選択はとらず自分流で

賢い選択

セミリタイアブログを見ていると、先述のリスクを見越したかの様に賢い選択をしている先輩方が多い。賃貸という選択をとり、リスク資産を充分分散できるような金融資産を確保している。また、家を購入するにしても、例えば地方(あるいは中古)の一戸建て等を購入することにより、万が一の資産価値損失幅を小さくすると同時に、REITも含めた分散投資を可能にしているような気がする。

自分流の損失への備え

かといって、自分は住居を当面変えるつもりはない。この街は割と住みやすいし、自由な時間を使って東京での生活をもう少し楽しみたい。また、そう遠くへ行けない理由もある。

賢い選択をとらなかった以上、自分流のリスクヘッジ(損失への備え)は必要だ。

自分は、セミリタイア期を、健康であり働こうと思えば働ける時期と自分で定義している。従って、この時期に大きな損失をこうむった場合、たとえ意に反する様な仕事でも働いて住居費程度は拠出することができる(東京には住めないとは思うが)。この期間に損失が大きくなることに関しては、それほど問題だとは考えていない。

その後、完全リタイアして働けなくなった時が問題だ。 住む家がなくなったら、月々の収支が急激に悪化する。

長生きリスク対策も含め、(税金も考慮した)損失・利益のリスク幅が少ない公的年金で、最低限の生活費・住居費が賄えるように設計しようと考えている。

たとえ今後の収入がすくなくなっても国民年金は免除しない方向でいき、繰り下げ受給も場合によっては検討することになるだろう。

その上で、限られたリスク資産用の予算で、身の丈に合った投資を楽しんでいこうと思う。利益がでれば、旅行の回数を増やすとか、ささやかではあるがそういった財源に使うことにする。

まだまだ投資の勉強は必要ではあるのだが。

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投稿者: 楽庵

白け世代とバブル世代に挟まれた新人類世代の1人です。 2018年に定年を待ちきれず、サラリーマン生活に終止符を打ち隠居生活を始めました。 東京の片隅でのんびりと生活しています。

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