こんにちは、Sugazeeです。
NYダウ市場最高値更新中。円安と相まって、日経平均も上昇中ですね。
自分のポートフォリオの中核は内需ディフェンシブ株なので、殆ど恩恵を受けていません。
決算後に唯一買おうかなとしていた株も指値の間違いで買えず、その後ぐんぐん上昇してしまい買うのをやめました。しばらくは日本株静観、米国株研究期間とするつもりです。
キャノン底から上昇中だが、買えず。
キャノンは、株価の変動サイクルが割りと単純に見えていました。
今年の夏にほぼ底をつき、後は上昇するだけ。
ネガティブな決算内容も予想できたので、10月後半、2810円の指値で買い注文をだしほおっておきました。
決算は、予想通りネガティブ、そして株価は一時的に2830円位迄急落してすぐに急上昇。
結局、2810円にはならず買う事は出来ませんでした。素人の浅はかさです。
今後、年末の権利確定日に向け上昇するかもしれませんが、静観するつもりです。
米国株は今後もトランプ大統領の思惑通り?
数週間前のモーサテで、米国株のバブルに備えよ!とホリコキャピタルマネージメントの堀古さんが言っていましたが、その通りになりつつあるようです。
FRBの“予防的措置”と“米中摩擦の緩和期待”が相まって、米国株の株式指標NYダウなどは軒並み過去最高値を更新しています。
商売人であるトランプ大統領は、今後も強いアメリカと経済政策の成功を誇示し、再選につなげるような努力を惜しまない事が考えられます。
機会は来年以降か
来年のアメリカ大統領選の結果はどうなるかは自分にはわかりません。
仮に民主党候補が勝てば、株価には悪影響ともいわれています。
一方で、トランプ大統領が現職有利と言われるとおり勝てば、今後は彼の目標が、“再選する”ことでなく、“強いアメリカを復活させ歴史に名を遺す”事になるかと思われます。
どういった政策をとって来るのでしょうか?
さらなる“貿易戦争”を繰り広げ株価に影響を及ぼすことも考えられます。
米国株の勉強期間
自分は、コツコツセミリタイア資金を貯めるというステージはすでに終わっています。
(ほとんどが現預金と個人年金ですが)
従って継続的に何かやらなければならないという事はありません。
米国個別株もやりたいとは思っているのですが、機会は来年以降になるのかな?
その間は、英語の勉強と共にいろいろ研究してみようかなと思っています。
*イラストはしろたんさんによるイラストACからのイラストです。
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