投資信託の本を図書館で借りてみた

素人投資家が、初心に戻り投資信託の勉強開始!
という事で、図書館で投資初心者向けの本を借りてきた。

著者が各々投資関連の経営者(セゾン投信、モーニングスター)なので多少利益誘導的なところはあるかもしれないが、一番わかりやすそうな2冊に決めた。

方針に沿って図書館で借りる

仕事が忙しかった時は、この手の本はすべて買っていた。大きな本屋のコーナーで内容をみながら選択、時間がなければ書評などを見てアマゾンでポチっていた。

今回は、自分で決めた方針、“基本的に本は図書館で”に従ってやってみた。幸いにも、活用した図書館では関連の蔵書数が多かったので、初心者用のわかりやすいものを選択できた。

とはいっても、最新の本は図書館にはない。今回は初版が2014年と2015年のものにした。(例えば、積立NISAの記述はなかった)

ノートにメモする

借りたものなので、ずっと手元に置いておくわけにはいかない。また、一度読めば、すべて、記憶・理解できるほどの頭脳も持っていない。

対策として、今回はネットで深堀、アップデートするためのキーワードも含め、必要事項をノートにメモしていこうと考えた。

幸いにも1冊が、パワポに近い構成・スタイルだったので、この本に沿って効率的に作業できたように思う。

頭の中を整理中

素人とはいえ多少の知識は持っていた。

しかし、本を読んでみて、あらたな知識も得られたし、自分の投資スタイルに対する気づきもあった。

現在、最新の情報も加えながら、頭の中を整理している。
自分の年齢、限られた予算でのリスク許容度などを考え、これからの投資方針を決めることにした。

関連記事

投稿者: 楽庵

白け世代とバブル世代に挟まれた新人類世代の1人です。 2018年に定年を待ちきれず、サラリーマン生活に終止符を打ち隠居生活を始めました。 東京の片隅でのんびりと生活しています。