月曜がらみの三連休は嬉しかった

こんにちは Sugazeeです。

 

いつも拝見させていただいているブロガーさんの記事に“あと4日会社に行けば今週も終わり~(セミリタブログランキングの上位にいる方なので詳細省略します。)”という記事がありました。これには激しく同意できます。

 

ハッピーマンデーはヒット

いつからかは覚えていないのですが、いくつかの祝日を、日付ではなく週の先頭にもってくるという制度が導入されました。敬老の日もその1つかと思います。

観光などを中心とした消費の促進が目的だったと記憶しています。

歳をとって体にガタが来たころから、この制度のありがたみが実感できました。

三連休で多少Activeに行動して体に響いても、4日働ければまた休める!といった気持ちが作用するためだったと感じていました。

 

金曜からの三連休はそれほど嬉しくない

一方で、同じ三連休でもたまたま金曜日がらみだとそれほど嬉しくなかったと記憶しています。

もちろん、ないよりはあった方がいいのですが、Activeに動いて休日を過ごした後で5日間かと思うと、何となく疲れが取れないのではと自重してしまいます。

今週は、土曜日に家で会社のパソコン立ち上げなくてもいいくらいの嬉しさだったような気がします。

 

プレミアムフライデーは根付かない

プレミアムフライデーが導入されてから数年経ちますが、全く普及する気配がないですね。

制度を導入していない会社もあるし、導入されていてもとらない人が多いのではないでしょうか? 

自分だったら、仕事の進捗状況によっては金曜は仕事のカタをつけてスッキリして週末を迎えたいと思います。

 

結局、男性の育児休暇取得などもそうですが、努力目標的な制度は日本人には合わないと思います。有給休暇も同様、義務化しないといけないのではと考えています。

働き方改革、先は長そうです。

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投稿者: 楽庵

白け世代とバブル世代に挟まれた新人類世代の1人です。 2018年に定年を待ちきれず、サラリーマン生活に終止符を打ち隠居生活を始めました。 東京の片隅でのんびりと生活しています。