本の断捨離を始めた-これからはコスパ最高のシェアリングエコノミーシステム、図書館を多用することにする。

今後、なるべくモノを持たない生活をしたいと思い、その一環として本の断捨離を開始した。要らない本は、ブックオフに売却する予定だ。

これからは、本の衝動買いはやめて、図書館で借りるような生活を考えている。考えてみると、図書館はコスパ最高のシェアリングエコノミーシステムではないか。

いや、税金を払ってきていたのにも関わらず、みすみすサービスを受ける機会を損失していただけなのかもしれない。

自分は、特別に本が好きというわけではないが、欲しいと思ったらすぐに買ってしまうほうだ。通勤途中の駅付近に大型書店があって、よく立ち寄っては買っていた。また、欲しいと思えばすぐにアマゾンでポチっていた。帰宅途中のコンビニでもよく雑学本などを買っていたなあ

本の種類で言えば

推理小説

専門書や専門分野の月刊誌

雑学本 (日本の地理の秘密とか、江戸幕府の謎みたいなやつ)

などが多かったかな? 以前は、週刊誌等も買っていたが、dマガジンを契約してからはあまり買わなくなった。

今まで、年間最大で、10万円以上は使っていただろうか?

勿体ないとは思っていなかったが、これからの生活ではインパクトが大きくなる。

また、家にいる時間が増えるため、空間は少しでも広げたい。

そんなわけで、これからは基本的に、図書館で本を読んだり借りたりしようと考えている。

幸い図書館は、自転車であれば充分、ちょっと時間をかければ歩いても行ける距離にある。蔵書数は少ないものの、取り寄せもできるみたいだ。

また、歴史とか、地理などの専門的、高価で、近所の図書館にない本を読みたいなと思ったら、都立の図書館や、国会図書館を利用すればいい。

交通費が往復600円以上かかるけど、生活に変化をつけるという意味でもいいのではないかと思う。

国立国会図書館などは周りに何にもないけど、館内に食堂もあるので1日中いられる。

まあ、初めてみないとどうなるかわからないが、とりあえずは断捨離だ。

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投稿者: 楽庵

白け世代とバブル世代に挟まれた新人類世代の1人です。 2018年に定年を待ちきれず、サラリーマン生活に終止符を打ち隠居生活を始めました。 東京の片隅でのんびりと生活しています。

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