こんにちは Sugazeeです。
よく、クレジットカード会社などからくる、ケガなどの無料補償プラン。
今回は、銀行から案内が来ました。
信用できる会社からの案内で、無料となれば入っていて損する事はありません。
むしろ、万が一の時は得にはなります。
しかし自分にとってはただ単にウザイだけなのです。
もちろん有料特約の案内付
よくある無料補償プランは、3年間限定で、ケガ、病気などの場合補償が受けられるというものです。
もちろん“お手軽な掛け金”で有料特約を付けられます。今回の場合、介護保険が特約でした。
介護が必要になった時、介護費用の一時金が支払われるというものです。
お手軽な掛け金”は、5歳置きに掛け金が増えていくといった内容のものであり、70歳からはお手軽とは言えない金額になります。
無料部分も含め、若い(といってもそんなに、、、)うちから加入させたいというのが目的なのかもしれません。
管理が面倒なだけ
私は、最低限の金額ですが生命共済に加入していて、死亡補償、入院補償、三大疾病そして介護特約もつけています。
公的な健康保険にも加入している事から、補償に関してはほぼカバーされていると考えています。
もちろん無料補償の部分は“得”ではあるのですが、正直言うと”管理が面倒くさい”というのが先にきてしまいます。
案内を簡単に捨てられない
こういった案内、嫌ならすぐに捨てればと思われるかもしれません。
しかし、こういった資料には必ず個人情報が印刷されているので、簡単にポイ捨てはできません。
もらった資料は、個人情報の部分をシュレッダにかけ捨てるようになります。
話がそれますが、生命保険会社のシミュレーションもそうです。まだ話を聞きたいだけの段階なのに、複数のケースおのおのに個人情報を印刷して、大量に持ってきたりします。
かんぽ生命の勧誘の問題が色々と取りざたされていますが、自分としてはこういった類の、なんというかPUSH型の営業?も要りませんと思ってしまいます。
必要な保険があれば自分でまず調べたい。
シンプルで、ゆったりとした生活の邪魔をして欲しくないのです。