給湯器が壊れた!

東京もだんだんと寒くなってきましたが、最近、我が家では突然、給湯器からお湯が出なくなるというハプニングがありました。

シャワー中、急にお湯が

それは、寒さが徐々に進んだある日の事、散歩から帰った私はシャワーを浴びようと浴室に入り、給湯器のリモコンのスイッチを入れ、蛇口をひねりました。

冬になると水からお湯になるのが遅い。冬はいつも洗面所の蛇口を開き水が充分暖たまってから浴室に入るのですが、浴室にそのまま入ってしまいました。

いつになっても水が暖まらない。リモコンを再度入れなおしてみたのですが出ない。

やむなく急いで水で体を洗い、寝室に移動し毛布で体をくるみ対処しました。

ああ、真冬でなくてよかった。

修理

東京ガスのサービス会社にすぐに電話で症状を伝えたところ、暫定策としては、ブレーカーを入れなおす事で対処できるが、恒久的には“基板”を交換しなければならないとの事で5万円超費用がかかる。

自分でも修理できるかなと思いネットで調べたところ、リモコン側の基板はありそうでした。

しかし、リモコン側でなく本体側の基板の可能性もあるので、ここは修理を依頼。

2日後に来てもらい症状の確認と(やはり)本体側の基板の交換など、1時間ほどで完了。

請求書をもらって、銀行振り込みで支払いも終わりました。

賃貸住まいとの違い

かなり前になりますが、独身時代賃貸のマンションに住んでいた時、同じように給湯器が壊れた事がありました。

この時も修理してもらったのですが、費用はもちろん大家さん持ち。

同じ共同住宅とはいえ、こういった修繕費用については考えておかないポイントだと思います。

修繕・買替え準備金

マンションの修繕積立金制度に倣い、自分でも今回のような修繕や家電の買い替え需要の為に資金をプールしておいています。

金額は年間あたり10万円ほど、余剰となった場合は少し贅沢な買い替えにも使おうと思っています。

本来ならば、今回の修理にもここから支出すべきなのですが、今年は一般の生活費が、コロナの影響で余っていたためそちらから捻出しました。

投稿者: 楽庵

白け世代とバブル世代に挟まれた新人類世代の1人です。 2018年に定年を待ちきれず、サラリーマン生活に終止符を打ち隠居生活を始めました。 東京の片隅でのんびりと生活しています。