2020年家計支出トピックス

セミリタイアして2年を超えました。年間の家計支出管理も2019年、2020年とリタイア後として年間比較できる対象ができたので、2020年の支出を2019年と比較し振り返ってみました。

 

水道光熱費が大幅UP

水道光熱費は大幅UPしました。コロナの影響出まくりです。

  • 電気料金:1%UP
  • ガス料金:29%UP
  • 水道料金:83%UP

と、電気料金は微増ですんだのですが、ガス料金と水道料金が大幅アップしました。

理由として考えられるのが、スポーツジムを退会したために家でシャワーを使いまくった事(ガス代、水道料金に影響)。

また、少し神経質すぎるとは思いますが、食料品をはじめ外部から持ち込む物品に対し、消毒洗浄をしていたので、水道料金が跳ね上がったものと推測されます。

2021年も、このままだと、2020年比でも微増すると見込んでいます。

 

通信費は微増

通信費として計上しているのは、自分個人のモバイルデバイスのみですが、10%UPとなりました。

ドコモのガラケーとスマホ(データ専用)を一体化して、「初めてスマホ割り」を適用したので支出押し下げ効果はあったはずなのですが、主に固定電話への通話が多く、逆に支出増加となりました。

2021年は、「初めてスマホ割り」が年初早々終了するので、その分費用が増加します。

固定電話への通信費を下げるために、MS365に付随のSkypeを有効活用(月間60分無料)し、総額として今年と同等に抑えるつもりです。

スポーツジム費・旅行費が大幅減

  • スポーツジム費:65%DOWN
  • 旅行費  :75%減

ジムは、新型コロナ対策で退会したので大幅源。旅行はGOTOにも乗らなかったので75%減。嬉しくありませんねえ。

今年は早くても3月迄は“0”となりそうですが、環境が整えば予算内でまた楽しみたいと思います。

あと、絶対値は少ないのですが、交通費も大幅減となっています。

その他トピックス

MS365をサブスクしたので、年間の固定費が13、000円ほど増えました。

また、変動費としては、巣ごもりの影響か、電子書籍代と通信教育の費用が大幅増加しました。

但し、リタイア当初の想定内ではあるので、それほど心配はしていません。

 

総じて、支出が25%減となりました。もちろん、年間予算未達です。未達分は来年に繰り越さず全額投資とガス器具修理費に充てました。

来年はとにかく正常に戻って欲しいです。

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投稿者: 楽庵

白け世代とバブル世代に挟まれた新人類世代の1人です。 2018年に定年を待ちきれず、サラリーマン生活に終止符を打ち隠居生活を始めました。 東京の片隅でのんびりと生活しています。