昨日のNY市場に続き、日本市場も、日経平均595.34円安と大幅下落だ。
下落局面の今、元本変動型商品ヘの投資ができないでいる。今は手数料だけ取られているような状態だ。でも、当面は辛抱するしかないのかな?
全て元本確保型へ
確定拠出年金からiDeCoへの移管が完了し、かつ1度目の拠出が終了した。移管金も拠出金もすべて元本確保型の商品に振替、積立てた。確定拠出年金の時もほぼ安全運用だったので、想定通りの金額だ。まあ、移管金自体も少ないのだが。
元本変動型は危険
今の市場環境では、元本変動型への投資は危険があると考えている。
アメリカも日本も株は、ほぼピークアウトしているように見受けられ、これからも下落する様な気配だ。
アメリカ債券がいいと考えている(外貨で取引できるなら米株を債券に振り替えたいくらい)が、為替リスクがある。
今は、アメリカの金利がいいので、円安にとどまっているようだが、長いスパンで見れば、110円を超えた値というのは、適正な為替レートではないような気がする。
従って、自分でやるとすれば国内債券だけかな?
為替の状況を見て運用をスタート
これからBREXITや米中貿易摩擦の結果などを受けて、マーケットと為替相場は大きく動く可能性があると言われている。
為替レートは日本の株価にも影響を与えるのは明らかだ。そう考えるとある程度円高に振れてから、運用を開始した方が、精神衛生上もいいような気がする。
勉強のいい機会
そのために、運用を開始するまでに、積立方法の勉強を進めようと思っている。
今考えているのは、変額積立。
商品の選定や積立金額・間隔など、まだ検討の余地があるので、この機を利用して勉強してみたい。
後は、火傷をしない程度に日本株の売買でもやろうかな?
と いったところです。
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