コカ・コーラが値上げをするそうです。最大10%。このニュースを受けてか、今日の東京市場、コカ・コーラジャパンの株価は、21日午前中に10%以上アップしています。 コカ・コーラをはじめとする清涼飲料水は、パーテイーの必須アイテム。しかし、自分の中では、この値上げでソーダストリームの価値が上がってきています。
今朝がたこんなニュースをみました。
引用元:https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122006039&g=eco
飲料メーカー国内最大手のコカ・コーラボトラーズジャパン(東京)が、コカ・コーラなどの清涼飲料の値上げを検討していることが20日、分かった。2019年4月1日出荷分から適用する方針。物流費や原材料価格が高騰しているため。値上げは27年ぶりで、上げ幅は最大10%程度となる見通しだ。
同社によると、コカ・コーラの1.5リットル入りペットボトルの希望小売価格(税抜き)は現在320円、爽健美茶の2リットル入りは311円。容量の大きい商品が値上げ対象となる見通しで、500ミリリットル入り商品については今後対応を決める。(2018/12/20-21:27)
追従もありそう
値上げの理由は、物流費や原材料価格が高騰に対応するためとの事。
理由は、各社共通のところがあると思いますので、サントリー、伊藤園、そして自分がいつもお世話になるサンガリアも追従するのではないかと思います。
ハイボールピンチ
最近は、清涼飲料水を飲まないのですが、炭酸水を使ってハイボールなどお酒のソーダ割を作って飲みます。
使うのは、先のサンガリアの炭酸水。1リットル100円以下で買えるので結構お得です。
しかし値上げ追従となる事は充分考えられますので、来夏は覚悟はしなければなりません。
ソーダストリームを検討
そこで、以前から考えていた、ソーダストリームを再検討することにしました。ソーダストリームの利点は、メーカーのホームページによると
・単価が、1ボトルあたり18円(500ml) (初期のソーダメーカー費用除く、ガスシリンダーでの計算)
・自分で好みの炭酸飲料を作れる。(シロップを買えばコーラも作れるようです)
・炭酸水の購入やゴミ出しの必要がない。
と色々メリットがあります。単価については、好みの炭酸水強度などもあるので、多少割り引いて考えなければならないとは思いますが、それでも安いと思います。
また、これらの他にも、狭い我が家では、炭酸水の備蓄を減らせ、少しでも空間の確保につながるというメリットもありそうです。
東京の水道水は、そのままでも割と美味しく飲めますが、気になるようでしたら、メイスイの浄水器を取り付けようと考えています。
まだ決定はしていませんが、購入して何かわかりましたら再度リポートします。
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