こんにちは、Sugazeeです。
リタイア後の資産運用については、短・中期的な目的が明確ではありませんでした。
これでは、日々の資産運用にもモチベーションが上がりません。
そこで、得られた配当所得について、100%リゾート滞在費に充てようかなと計画しはじめました。
基本生活費とは別
基本の生活費は個人年金を含めた貯蓄の切崩し(老後は公的年金等のみ)で賄う計画です。
その中には、楽しみとしている国内旅行と“約束の地”である海外旅行の予算も計上しています。
普段慎ましく生活していけば、これは可能との計算が立っていて、つまり資産運用と生活費は完全に分離しています。
短・中期的な目的を持つ
資産運用の長期的な目的としては、とにかく持ち続けて遺すという事。
できれば配当所得が得られる形にして、早期リタイアにより減少する遺族厚生年金の補てんにしてあげられればという気持ちがあります。
(ま、どう使うかは自分が決める事ではないのですが。)
ただし、これだけの目的だと何かだらだらとしてしまいそうだし、あまり自分にとって楽しくありません。
そこで、短・中期的な目的を持つことにしました。
100%リゾート(避暑・避寒)滞在費というアイデア
先述したように、旅行の費用は別途予算化しています。
しかし、これにはリゾート地に長期滞在するという事は念頭になく、予算化もしていません。
リゾート滞在といっても、例えば、避暑のために、日本でいえば北国の都市にマンスリーマンション、海外であれば家具付きホテルに長期滞在(費用的に難しそう)するみたいなイメージです。
運用額がそれほど多くなく、したがって配当も今は少ないですが、運用次第では増やすことも可能です。
つまり、自分ファンドのマネージャとして運用するわけです。
制限は設ける
とはいっても、例えば、むやみやたりに配当を多くするため、証券を高値掴みすれば後々の運用資産減少につながります。
タコ足配当ファンドのようなものです。
従って、ルールを作って、自分への配当金を決めるつもりです。
もちろん配当無しという事もでてきます。損失補てんのために労働収入を得るといった事もありえます。
元来運用がうまいわけではないのでどうなるかはわかりませんが、おもしろそうだし、とにかくルールを作ってやってみるつもりです。