マスクの季節到来 アレ防止にも

11月も下旬を迎え、さすがに冷え込むようになってきた。

例年この季節になるとマスクをつけて外出する。インフルエンザに罹ったことはないが、防御のためにも、毎日使い捨てのマスクを着用していた。

通勤時の必須アイテム

満員電車が嫌いで、毎日かなり早い時間に出勤していた。それでも東京の電車は混んでいる。

他人との距離が近いし、車両内でインフルエンザに罹患している人間が乗車している確率も高い。

自分が被害者となるのを防ぐためには、使い捨てマスクが、毎日の必須アイテムだった。

100%の防御策ではないが

マスクでは100%の防御策ではないというのは前から言われていた。しかし、100%の確率ではないとしても防御できる確率は上がる。

近くの人間がマスクもせずにゴホゴホすることを考えると、少しでも防御策はしておいた方がいい。

また、自分が、図らずもくしゃみや咳をしたときにも、相手に嫌な思いをさせないというエチケットにもなる。

アレ防止にも

忘年会の季節になると、駅のホームや道路、ところかまわず汚す輩がいる。その瞬間や、その跡を目撃するだけで、かなり気分が悪くなるし、足がすくむ。

神経質すぎるかもしれないが、自分でマスクをつけていると、多少なりとも気分の悪さが緩和される。

今も外へ出るときは

今は、朝夕に外出する機会も減ったが、この時期、外出機会がある時は、マスクをするようにしている。

使い捨てマスク代も馬鹿にはならない。

しかし、防寒効果も高いし、何よりせっかく得た自由な時間をインフルエンザなどで失いたくない。

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投稿者: 楽庵

白け世代とバブル世代に挟まれた新人類世代の1人です。 2018年に定年を待ちきれず、サラリーマン生活に終止符を打ち隠居生活を始めました。 東京の片隅でのんびりと生活しています。