健康なセミリタイア生活のために、人間ドックどうしようかなと考えはじめた。

セミリタイアする大きな目的の一つは健康だ。普段の生活も大切だけど、健康診断が大切だと考えている。実際、持病と大病の発見は、人間ドックのおかげだったので、人間ドックの重要性は十分認識しているつもりだ。

今まで会社の健保の補助をうけてきたのだが、設備の充実したいい医療機関で受診できていたので、セミリタ後も同じ機関で受けようと考えていた。オプションでの精密な検診も充実しているし、データの継続性という意味でもいいのではないかと思う。問題は、スタンダードの検診料が4-5万円と高い事だ。オプションを付けたらさらに跳ね上がる。これは、低予算でセミリタを考えている自分にとって結構きつい。

何か方法はないかと調べてみたら、自分が住んでいる自治体では、人間ドックとまではいかないが、三大成人病も含め、ある程度までの検診が無料で受けられるらしい。自分の場合、すでにアラートが出ている項目に関しては、人間ドックを使うまでもなく通院して定期的に検査を受けなければならない(三割負担)し、こちらの方がいい選択なのではないかと思えてきた。 国民年金加入という条件があるが、いずれにしてもいつかは国民年金に切り替える必要はある。

しかし、民間の先進性のあるオプション検査というのも捨てがたい。身長・体重みたいなものは自分でも図れるので、民間でオプションだけ受けられればいいのであるが、それはできないようだ。結局、併用の線で考えるのがいいかなと考え始めた。

例えば、自治体の検診は無料なので、

・1年おきに、自治体・民間交互、

・自治体は毎年、民間は1年おき

などなど。

今年はすでに人間ドックを受けているので、まだ時間はある。ゆっくり考えることにしようと思う。

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投稿者: 楽庵

白け世代とバブル世代に挟まれた新人類世代の1人です。 2018年に定年を待ちきれず、サラリーマン生活に終止符を打ち隠居生活を始めました。 東京の片隅でのんびりと生活しています。

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